投稿日:2008-09-23 Tue
9/15 肉屋 (原題:Boucher, Le 1970年 )映画祭「フランス映画の秘宝」で鑑賞。
当日会場に着いてみると満席のため当日券は売り切れになる盛況ぶりでした。
事前に前売りを買っておいて良かった。
日仏交流150周年を記念して開催されたこの映画祭は、
新旧13本の映画を上映していました。
いくつか観たいなぁと思うのがあったのですが、
結局観にいったのはこの「肉屋」1本のみだった。
この映画を選んだ理由は監督がクロード・シャブロルだったから。
これまで観たことがあるのは、主婦マリーがしたこと と「石の微笑」の2本しかないけど、
去年観た「石の微笑」が印象に残っています。
しっとりとしたサスペンスです。人間の内面の描写が細やかで、
全体のじわっとした空気感、余韻を残すラストもよかったです。
この「肉屋」もサスペンスです。
とある田舎の小学校の校長を務める女性教師エレーヌ。
戦争帰りで、実家の肉屋を継いだ男ボボールと結婚式で
知り合い、親しくなっていきます。
エレーヌとポポールの二人が主人公
のどかな田舎ですが、女性ばかりが殺害される事件が立て続けに発生。
都会から刑事がやってきたり、物騒な気配が漂ってきます。
エレーヌは、ポポールが犯人につながる証拠を偶然見つけてしまい、
ポポールに対する疑念の思いが湧き上がってきます。
前半ののどかな雰囲気とうって変わって、
後半は主人公の心理を表現したかのような夜のシーンが多くなります。
カラー映像なんですが、全体的に淡い色調で、
血の色である赤が印象的に使われていたように思います。
それほどドキドキするような展開でもなかった。ストーリーもチープな感じもした。
それにしても、エレーヌを演じていた女優さんの足がすごくきれいでした。
スカートからスラリと伸びる足が適度な細さで真っ直ぐで、同性ながらも見とれてしまった。
この女優さんはステファーヌ・オードランという人だそうですが、
当時、クロード・シャブロルの妻だったとか。
そのせいってことはないんだろうけど、やたらキレイに映っているようが気がした。
終わった恋を忘れたい! ⇒ 失恋から立ち直る【注目話題の宝庫】では、最近流行りのワードについて関連情報を紹介しています。 映画の影響... 2008-11-02 Sun 11:43:35 | 注目話題の宝庫
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